犯人は僕です」の紹介とレビューの記事です。殺人を犯してしまった主人公が、追及する友達奴らの弱味を握って黙らせる「犯人は僕です」シリーズの第1作です。

 

今現在では続編「犯人は僕です 露天風呂編」もリリースされています。続編「露天風呂編」に比べると見劣りはしますが、1作目「犯人は僕です」も充分に面白い作品です。

【関連ページ】

これは紹介記事です。具体的な攻略方法をお探しの方はトゥルーエンドと選択肢一覧をご覧ください。

  • 「犯人は僕です」トゥルーエンドと選択肢一覧
  • 「犯人は僕です」シリーズの記事一覧
  • 続編「露天風呂編」攻略記事

  • 『………捕まりたく、ない』

    大学のサークル旅行で訪れたコテージ。
    夜、俺は…友達を2階のバルコニーから…
    勘のいいあいつらのことだ、
    きっと俺が犯人だとすぐに気づくはず…
    そうだ…
    あいつらの”弱み”を握って、黙らせばいいじゃないか

    レビューと紹介

    やってみよう

    オープニング

    映像制作サークルの7人はサークル旅行で山奥のコテージに2泊3日することになります。1日目の晩は、明日からの活動計画という名の飲み会が開かれていました。

    主人公クロダは酔い覚ましのため、テラスへ移動します。テラスでサークルメンバーシラユキと二人きりになり、シラユキクロダの秘密を口にします。

    犯人は僕ですの攻略。 秘密を口にするシラユキ

     

    秘密を聞いたクロダは、反射的にシラユキの腕を掴み、バルコニーから突き落とします。

    犯人は僕ですの攻略。シラユキをバルコニーから突き落としてしまう。

     

    翌日、バルコニーの下で血まみれで倒れているシラユキを発見します。

    犯人は僕ですの攻略。翌日 血染めのシラユキを発見。

    裏工作パート

    「犯人は僕です」は疑う友達奴らの弱みを握って黙られるゲームで、以下2つのパートで構成されます。

  • 裏工作パート
  • 会議パート
  • 弱み(=知られたくない秘密)を探る事前準備が裏工作パートで、疑う奴らを論破するのが会議パートです。

     

    犯人は僕ですの攻略。サークルメンバー全員が疑いの目で見る場面。

    「なあ、クロダ……そういや昨日の夜 お前だけいなくなったよな。」とのカナザワの発言に、その場にいる全員がクロダの頃を見ます。

    さっそくカナザワに疑いをかけられてしまいました。それでは、裏工作を開始しましょう。

     

    犯人は僕ですの攻略。 カナザワは全く相手にしません。

    カナザワに話かけるものの、全く相手にされません。

     

    犯人は僕ですの攻略。 カナザワの秘密が明らかに

    その後、カナザワを部屋から追い出すように誘導しカナザワの部屋を調査します。シラユキと付き合おうとしていた事やシラユキを盗撮していた事など、秘密が次々と明らかになります。

     

    会議パート

    犯人は僕ですの攻略。 3択で回答。

    カナザワ
    そんなことよりさぁ
    ここらへんでハッキリさせておこうぜ。
    シラユキを殺したのはクロダだってことを…!

    クロダ
    (くっ…黙っていればいいものを…)

    アオキ
    またその話をするのか…。

    クロダ
    なんでそこまで疑ってくるんだよ。

    カナザワ
    じゃあ昨日の夜、お前は飲み会から出て行ったあと、何をしていたんだよ!
    その時に殺したんだろ!!!

    サークルのメンバーに疑われそうになった時は、選択肢形式で疑いをごまかします。回答を誤るとメンバーの疑惑が上昇し、疑惑100%でバッドエンドとなります。

     

    犯人は僕ですの攻略。 うまく話題転換し、弱みをちらつかせます。

    クロダ
    もし俺がシラユキを殺したっていうんなら…
    当然シラユキを殺す動機があったってことだよね。

    カナザワ
    そんなの知らねえよ!何かあるんだろ!

    クロダ
    動機がわからないんじゃ犯人と言うのは難しいよ。
    普通強い動機がないと人を殺すなんてことできないからね。
    例えばシラユキに”振られた”…とか。

    疑う奴らの弱みに話題転換するように誘導します。カナザワシラユキに振られた事がある証拠をチラつかせます。

     

    犯人は僕ですの攻略。弱みを握られてカナザワは犯人捜しを止めます。

    クロダ
    ところでカナザワ、まだ俺が犯人だっていう?

    カナザワ
    ちょ、ちょっと待て。
    やっぱりやめよう。犯人探しなんて。な?

    スミレ
    あんたが言い出したんでしょ。

    カナザワ
    ほら、よくねーよ。いがみ合うのは。

    弱みを握られたカナザワは犯人捜しを止めてしまいます。

    総評

    読み物好き、推理もの好きにはお勧めなアプリです。似たようなゲーム「逆転裁判」「ダンガンロンパ」が好きな人は、間違いなく当たりのアプリです。

     

    続編「犯人は僕です 露天風呂編」に比べると、「スキップ機能」や「任意の日程からのやり直し機能」がなくて若干の不便を感じるかもしれません。ストーリーも次回作に比べると若干強引な所もあります。ですが、充分面白くお勧めできるアプリです。

    ダウンロード先

    犯人は僕です。-謎解き×探索ノベルゲーム-

    犯人は僕です。-謎解き×探索ノベルゲーム-
    開発元:GLOBAL GEAR, K.K.
    無料
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    犯人は僕ですの関連情報

    「犯人は僕です」に関する話題をいくつかピックアップします。

    主人公が犯人である作品

    主人公が犯人って言う設定は珍しくなく、色々なゲームや映画で取り上げられているパターンです。ゲームでは「ポートピア連続殺人事件」が一番有名でしょうか。ゲームの内容やゲーム名を知らない人でも、「犯人はヤス」のフレーズだけは聞いた事があるかと思います。

    「ポートピア連続殺人事件」は正確に言えば主人公が犯人ではなく、主人公の一番近くに居る部下「ヤス」が犯人です。「ヤス」は単なる身近な人というだけでなく、ゲーム内でストーリーテラーの役割を果たします。ヤスが殺人に至る動機が徐々に解明され、同情を誘うようなストーリーになっているのもこの作品の魅力のひとつです。

    犯人は僕ですの類似作品。ポートピア連続殺人事件。

     

    割と最近の映画を挙げるとすれば「シャッターアイランド」も主人公が犯人の作品です。日本語版では

    日本では「衝撃のラスト」という触れ込みで宣伝され、上映前には「この映画のラストはまだ見ていない人には決して話さないでください」「登場人物の目線や仕草にも注目しましょう」という旨のテロップが入った。また映画の謎解きに集中するために「二度見キャンペーン」や原版に忠実な「超吹き替え版」の上映も行われた

    との広告が行われましたが、それ程、深い話ではございません。レオナルド・ディカプリオ主演という事で期待を膨らませて今の嫁と一緒に映画館で見に行ったのですが、比較的単純な話で嫁ブチ切れのヒヤヒヤデートになったのが思い出の映画でした。グローバルギアさんがリリースしている「元カノは友達だから問題ない」の方が、よっぽど伏線の張り方が上手です。

    若干、話が逸れましたが、とある殺人事件の犯人を追って主人公は精神病患者が収容される島に向かうのが「シャッターアイランド」のオープニンです。で、実は、殺人事件の犯人は主人公で、主人公は精神疾患を治すために島に収容されたというのがオチのストーリーでした。勘の良い人やどんでん返し物を見慣れている人ならば、ストーリーの中盤で気付けるような内容です。

    犯人は僕ですの類似作品。シャッターアイランド。

     

    このように主人公が犯人というストーリーは例を挙げればキリがないと思います。しかし、主人公が犯人で「相手を黙らせる」というのは珍しく面白い展開ではないかと私は感じています。

    イケニエノヨル

    「犯人は僕です」とイラストが似ているゲームで、2011年に「イケニエノヨル」というゲームがリリースされたようです。

    犯人は僕ですの類似作品。イケニエノヨル

    なお、批評記事「光るものはあるが、何もかもが足りない「イケニエノヨル」」を見た限りでは、イケニエノヨルはお勧めできないゲームのようです。