テラセネ 攻略Wiki | chap.7 ボス戦攻略例

「テラセネ」はSleepingMuseumがリリースした雰囲気重視のアクション（ディフェンスゲーム）です。アクションと言ってもストーリーが秀逸で限りなくノベルゲームに近い要素あり。突然、館を飛び出して何かを求める吸血鬼の少女。少女を見守る太陽。主人公である少女と太陽には一切のセリフはありませんが、周囲の人物が主人公らに語り掛ける事でシナリオが進行するプレイヤーの想像力任せのシナリオです。Normalモードのエンディングまで到達すると、ちょっと幸せな気分になれます。2週目Hardモードは、ちょっと切ないストーリー。

「テラセネ それでも君を照らしたい 」の「chap.7 I’ll be the light to guide you」のボス戦攻略方法についてまとめます。

テラセネのようなゲームは攻略手法が複数存在します。当サイト以外にも公式ブログでも攻略例を紹介していますので、併せてご参照ください。使いやすい手法を採用頂ければと思います。

敵解説

月

chapter.7のボス戦です。全4形態の攻撃パターン。最終戦だけあって、4分くらいの長期戦を強いられます。

ヒトデ星

「ヒトデ星」は少女に一定ダメージを与えた後に消滅します。場合によっては、ヒトデ星を攻撃するよりも自然消滅を待った方がダメージが少なくなる事もあります。

コメット

「コメット」は「ヒトデ星」同様に少女に一定ダメージを与えた後に消滅します。少女に当たらない軌道のコメットは無理に倒す必要はありません。

また「コメットを倒しきれない」と思った場合は、甘んじてダメージを受け、他の敵を倒す事を優先した方が得策になる局面が多くあります。

形態別 攻略

第1形態 (前座)

開幕時点の攻撃を便宜上「第1形態」と呼びます。

序盤は小細工なしに「Single」で攻撃するのが良いでしょう。ボス本体を意識的に攻撃している余裕はないので、「ヒトデ星」を倒す事を最優先にします。「ヒトデ星」を倒しているうちに、自然とボス本体にもある程度のダメージを与える事ができます。

第2形態 (前座)

以下セリフ発生以降のボス攻撃パターンを便宜上「第2形態」と呼びます。

第1形態同様に「Single」で攻撃するのが良いでしょう。第1形態同様に、ボス本体を意識的に攻撃している余裕はないので、「ヒトデ星」を倒す事を最優先にします。「ヒトデ星」を倒しているうちに、自然とボス本体にもある程度のダメージを与える事ができます。

第3形態 (本番)

以下セリフ発生以降のボス攻撃パターンを便宜上「第3形態」と呼びます。

ボスは太陽の動きを一定時間止める攻撃を仕掛けてきます。少女に光を照射しているタイミングで停止攻撃を受けると一発アウトです。あまり少女に光を照射したくないので、私は「Cross Garden」の使用をオススメします。

第3形態に突入したら、急いで装備を「Cross Garden」に切り替えます。切り替えが遅れると一瞬でやられてしまう事もあります。

左右に星を１つずつ置く攻撃の後に、太陽を停止する攻撃を放ってきます。この攻撃が一番怖いので、第3形態では絶対に少女を照射しないようにしましょう。

ヒトデ星は全て倒しきる必要はありません。ヒトデ星を70%程度倒せれば、少女の自然回復で乗り切れます。

最も警戒すべきは「Cross Garden」の効果が切れるタイミングです。装備の切り替えには一定時間を要し、切り替え最中に激しい攻撃が来たら、一瞬で少女のライフが尽きてしまいます。「Cross Garden」の持続時間は60秒ですが、60秒を待たずして攻撃が緩やかなタイミングで「Cross Garden」を再装備するようにしましょう。

第4形態 (発狂モード)

以下セリフ発生以降のボス攻撃パターンを便宜上「第4形態」と呼びます。

最終の第4形態になると「コメット」が降ってきます。コメットのダメージは少量ですので、無理にコメットを倒しきる必要はございません。

ヒトデ星を優先的に倒すようにします。余裕があれば「コメット」も破壊しましょう。

参考動画

上記の攻略例を動画にすると以下のようになります。

エンディングの動画です。ネタバレ注意。