テラセネ 攻略Wiki | chap.6 ステージ道中＆ボス戦攻略例

「テラセネ」はSleepingMuseumがリリースした雰囲気重視のアクション（ディフェンスゲーム）です。アクションと言ってもストーリーが秀逸で限りなくノベルゲームに近い要素あり。突然、館を飛び出して何かを求める吸血鬼の少女。少女を見守る太陽。主人公である少女と太陽には一切のセリフはありませんが、周囲の人物が主人公らに語り掛ける事でシナリオが進行するプレイヤーの想像力任せのシナリオです。Normalモードのエンディングまで到達すると、ちょっと幸せな気分になれます。2週目Hardモードは、ちょっと切ないストーリー。

「テラセネ それでも君を照らしたい 」の「chap.6 I wish you happiness, So.」の攻略方法についてまとめます。終盤戦の割に難易度が低く、敵を倒す順番さえ間違わなければ容易にクリア可能です。ゾンビを最優先に倒し、青エクトプラズマーは最遅で倒すと良いでしょう。

テラセネのようなゲームは攻略手法が複数存在します。当サイト以外にも公式ブログでも攻略例を紹介していますので、併せてご参照ください。使いやすい手法を採用頂ければと思います。

敵解説

ゾンビ

少女に接触後、画面下へと連れ去ります。接触してから連れ去るまでの時間が非常に短いので、最優先で倒すべき敵です。

エクトプラズマー(青)

ゾンビを倒すとエクトプラズマー(青)が発生します。エクトプラズマー(青)は少女を滅多に攻撃しない敵で、倒す順序としては優先度最低になります。動きが全くのランダムで、偶然、少女に接触した場合のみ傘を落としてしまいます。

ヘルスネイク

Chapter.4で登場したヘルスネイクが再登場します。接触の一定時間後に、少女を横へと連れ去っていきます。

倒す優先順位としては、ゾンビの次に狙いを定めると良いでしょう。

断ち切りの魔女

珍しく直絶攻撃が存在しないボスです。ザコ敵を召喚するのが主な攻撃パターンになりますので、敵を倒す優先順位さえ間違わなければ苦戦しないボスキャラです。

エクトプラズマー(赤)

使用頻度は低いですが、最も危険な攻撃です。

ボス「断ち切りの魔女」が稀にエクトプラズマー(赤)を召喚します。エクトプラズマー(赤)は少女を目掛けて一直線で向かってきます。最優先で倒すようにしましょう。エクトプラズマー(赤)が居る場合は、ゾンビを後回しにせざるを得ません。

鎖

ボス「断ち切りの魔女」が鎖４本を発生させます。鎖が太陽に刺ささってしまうと、一定時間行動不能になります。

鎖は破壊可能ですが、Singleでは４本の鎖を刺さる前に倒す事はできません。鎖が発生したら、少女に光を当てている状態で止まらない事を意識しましょう。

ステージ道中 攻略

ステージ道中は敵を倒す順番さえ間違わなければ容易にクリアできます。優先度の高い順に「ゾンビ」「ヘルスネイク」「エクトプラズマー(青)」です。

形態別 攻略

第1形態

開幕時点の攻撃を便宜上「第1形態」と呼びます。

ステージ道中を全く同じ攻略方法です。敵を倒す順番さえ間違わなければ容易にクリアできます。優先度の高い順に「ゾンビ」「ヘルスネイク」「エクトプラズマー(青)」「断ち切りの魔女」です。

第2形態 (発狂モード)

以下セリフ発生以降のボス攻撃パターンを便宜上「第2形態」と呼びます。第2形態以降は、「鎖」と「エクトプラズマー(赤)」を召喚するようになります。

鎖が太陽に刺さってしまうと一定時間の行動不能になります。少女に光を照射している状態で止まらないよう注意しましょう。

攻撃頻度は低いですが、断ち切りの魔女はエクトプラズマー(赤)を２体召喚する事があります。エクトプラズマー(赤)は発生から接触までの時間がかなり短いので最優先で倒すようにします。

敵を倒すべき優先順位を改めて整理すると、「エクトプラズマー(赤)」「ゾンビ」「ヘルスネイク」「エクトプラズマー(青)」「断ち切りの魔女」「鎖」です。

参考動画

chapter.6 道中の動画です。

chapter.6 ボス戦の動画です。