テラセネ 攻略Wiki | chap.3 ステージ道中＆ボス戦攻略例

「テラセネ」はSleepingMuseumがリリースした雰囲気重視のアクション（ディフェンスゲーム）です。アクションと言ってもストーリーが秀逸で限りなくノベルゲームに近い要素あり。突然、館を飛び出して何かを求める吸血鬼の少女。少女を見守る太陽。主人公である少女と太陽には一切のセリフはありませんが、周囲の人物が主人公らに語り掛ける事でシナリオが進行するプレイヤーの想像力任せのシナリオです。Normalモードのエンディングまで到達すると、ちょっと幸せな気分になれます。2週目Hardモードは、ちょっと切ないストーリー。

「テラセネ それでも君を照らしたい 」の「chap.3 I’m so jealous.」の攻略方法についてまとめます。今までのchap.1とchap.2がチュートリアルや操作慣れの側面が強く、chap.3からが本番になります。

テラセネのようなゲームは攻略手法が複数存在します。当サイト以外にも公式ブログでも攻略例を紹介していますので、併せてご参照ください。使いやすい手法を採用頂ければと思います。

敵解説

バット

接触後、少女を画面外へ連れ去ろうとします。

バルーンバット

接触後、少女を画面外へ連れ去ろうとします。バットよりも耐久力が高い敵で、一定ダメージを与えるとノックバックします。

当主エブラハム

攻撃パターンが多く 苦手意識を持つプレイヤーが多いだろうボスキャラ。少女の真上に出現した時が最も危険な攻撃パターンで、出現してから連れ去るまでの時間が非常に短い攻撃をしかけてきます。

ステージ道中 WAVE別 攻略

WAVE 1

開幕時点はそれほど苦戦しないでしょう。Singleで「バット」と「バルーンバット」に応戦します。

WAVE 2

以下メッセージ発生後を便宜上「WAVE 2」と呼びます。

苦戦するようならばWAVE 2はCross Gardenを使用すると良いでしょう。Cross Gardenで積極的に攻撃するのではなく、連れ去られそうになった時に「バット」のみに光を当てるようにするのも攻略例の１つです。

これは苦戦する方向けの攻略例です。アクションゲーム慣れしている方の場合は、Singleでも難なくクリアできるでしょう。アクションに苦手意識がない方は、Singleを使ってオーブを節約する方が得策です。

ボス 形態別 攻略

第1形態

開幕時点の攻撃を便宜上「第1形態」と呼びます。第1形態は「バットまたはバルーンバットの召喚」「連れ去り」の２パターンの攻撃をします。

一番使用頻度の高い攻撃は「バット」「バルーンバット」の召喚です。この攻撃を仕掛けてくる時は、ボス本体よりもザコの処理を優先します。

最も危険な攻撃パターンは少女の頭上に出現した時です。少女の頭上に出現した時は、少女に接触後に画面後に連れ去ろうとします。

出現から連れ去りまでの時間が非常に短いので、頭上に出現した時はザコ処理は後回しにしてボス本体を攻撃しましょう。一定ダメージを与えると連れ去りを回避する事ができます。

少女接触後はかなり高速で連れ去るため敵のみを照射するのが非常に難しくなります。もし対応が遅れ少女に接触してしまった場合は、下手にダメージ軽減を狙わず、少女とボスを同時に照射した方が良いかもしれません。

第2形態

以下セリフ発生以降のボス攻撃パターンを便宜上「第2形態」と呼びます。前述の攻撃パターン２つに加え「雷発生」の攻撃パターンを繰り出します。攻撃パターンが計３つになります。

画面右上または左上に登場した場合は雷を発生させます。雷が発生すると太陽は一定時間止まってしまいます。

この攻撃パターンの対応のコツは「何もしない事」です。逆説的な攻略方法ですが、右上や左上を照射しに行くと、次に「連れ去り」の攻撃パターンが来ると対応が遅れてしまいます。次の攻撃に備え、光を下方に照射した状態で待機した方が得策になります。

参考動画

chapter.3の動画です。