テラセネ 攻略Wiki | chap.2 ステージ道中＆ボス戦攻略例

「テラセネ」はSleepingMuseumがリリースした雰囲気重視のアクション（ディフェンスゲーム）です。アクションと言ってもストーリーが秀逸で限りなくノベルゲームに近い要素あり。突然、館を飛び出して何かを求める吸血鬼の少女。少女を見守る太陽。主人公である少女と太陽には一切のセリフはありませんが、周囲の人物が主人公らに語り掛ける事でシナリオが進行するプレイヤーの想像力任せのシナリオです。Normalモードのエンディングまで到達すると、ちょっと幸せな気分になれます。2週目Hardモードは、ちょっと切ないストーリー。

「テラセネ それでも君を照らしたい 」の「chap.2 You fell in love again,」の攻略方法についてまとめます。chap.1がチュートリアルに相当するステージで、chap.2は操作慣れを目的としたような印象を受けるステージです。

テラセネのようなゲームは攻略手法が複数存在します。当サイト以外にも公式ブログでも攻略例を紹介していますので、併せてご参照ください。使いやすい手法を採用頂ければと思います。

敵解説

バット

接触後、少女を画面外へ連れ去ろうとします。

バルーンバット

接触後、少女を画面外へ連れ去ろうとします。バットよりも耐久力が高い敵で、一定ダメージを与えるとノックバックします。

ヨネズミ

画面端から突進してきます。少女を連れ去ったり少女にダメージを与えたりする事はありませんが、衝突すると傘を落としてしまいます。

執事マンチェスター

ザコ敵を召喚したり 少女を連れ戻そうとしたりします。召喚の攻撃パターンの方が使用頻度が高いため、ボス戦ではザコ敵を優先的に倒す方が得策です。

ステージ道中 攻略

小細工なしに「Single」で応戦すると良いでしょう。「バルーンバット」は一定ダメージでノックバックします。左右同時に敵が現れた時は、少女に近い方の敵を優先して倒すと良いでしょう。

ボス 形態別 攻略

第1形態

開幕時点の攻撃を便宜上「第1形態」と呼びます。

一番使用頻度の高い攻撃は「バット」「バルーンバット」の召喚です。基本的にボス本体の攻撃よりも、ザコ敵の処理を優先しましょう。

稀に少女を連れ戻そうとします。ボスが少女に接触した場合のみ、ザコではなくボスを優先して攻撃するようにすると良いでしょう。

第2形態

以下セリフ発生以降のボス攻撃パターンを便宜上「第2形態」と呼びます。セリフを境としてボスの攻撃パターンが変わる事もありますが、chapter.2の場合は攻撃パターンが大きく変化せず、スピードアップによる高難度化のみです。

第2形態の特筆事項はありません。第1形態と同様に戦いましょう。

参考動画

chapter.2の動画です。