ロマサガ2の七英雄の人柄が分かるイベントについて紹介します。見落としやすいイベントばかりで、「ロマサガ2はクリアした事あるけど、結局、七英雄って何だったんだろう?」と思っている方も多いかと思います。七英雄の人間らしいエピソードを紹介します。

七英雄が復讐に至った経緯 アイオーブ主観

概要 および 発生条件

忘れられた町に行くと、七英雄が復讐を考えるようになった経緯を説明してもらえます。なお、このイベントを最終皇帝前までに発生しなかった場合は、最終皇帝就任時にアバロンにて同様の説明をアイオーブにしてもらえます。

ロマサガ2 七英雄が復讐に至った経緯
七英雄が復讐に至った経緯

セリフ引用

村人A

村人A:
我々は、あなたがたよりもずっと長生きをします。
しかし!肉体はいつかくちはてます。
その時には同化の法を使って 新しい肉体を得るのです。
同化の法は、我々の魂を他の肉体になじませるものです。
長命なるがゆえに、我々は死を恐れました。
強力なモンスターは恐ろしい敵だったのです。
そのモンスターに立ち向かおうとする者がいました。
ワグナスとノエルです。

村人B

村人B:
ワグナスとノエルは同化の法を強める研究をしていました。
そして、新たな力を得たのです。
二人は仲間を集め、その力を分け与えました。
暴れ者のダンターグ、
ズル賢いボクオーン、
嫌われ者のクジンシー、
ワグナスのいとこスービエ、
そしてノエルの妹ロックブーケ。
彼らは死を恐れずモンスターに立ち向かいました。
そんな彼らを七英雄と呼ぶようになったのです。

アイオーブ

皇帝:
……オアイーブ……か?

アイオーブ:
レオン様の記憶を受け継いでいるのですね。

皇帝:
なぜ、伝承法を授けて七英雄と戦わせた?
君達にとって邪魔者の七英雄を始末させようとしたのか!

アイオーブ:
七英雄は本当の英雄でした。
私たちをモンスター達から
守ってくれたのです。
しかし、彼らの力は大きくなりすぎました。
モンスターとの戦いが終わるとその力は私たちの方に向かい始めたのです。
私たちは彼らを追放しました。
実験中だった次元移動装置を使って、どことも知れぬ別世界へ追い払ったのです。

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皇帝:
それはひどいな。
七英雄が腹を立てるのも無理はないな。

アイオーブ:
私もつらかったのです。
その責任を感じて、私はこの世界に残りました。
あの人達がいつか帰ってくると思いましたから。

皇帝:
そして、帰ってきた。

アイオーブ:
数千年の時は彼らから英雄の心を奪いました。
今の彼らは7ひきのモンスターでしかありません。
私たちは彼らに殺されても仕方ありません。
しかし、あなた方に罪はありません。
あなた方には身を守る権利があります。
ですから、その手段として伝承法をお教えしました。

皇帝:
ワグナスを倒した今なら、七英雄も考えを変えるかも知れないぞ?

アイオーブ:
今まで倒した七英雄はすべて生きてます。
彼らは眠っているだけです。
彼らの本体はどこかに隠されていて、それが破壊されないかぎり本当に死ぬことはないのです。
それが彼らの強みなのです。
もちろん、力をたくわえるためにしばらく眠らなければなりませんが。

管理人補足説明

この説明は「アイオーブの主観」に基づいた説明である事に注意が必要です。アイオーブは「今の彼らは7ひきのモンスターでしかありません」と言っていますが、他のイベントにてノエルが古代人との交友関係を続けている事から判断すると、七英雄は無差別な攻撃を行っているわけではない事が分かります。

次元移動装置による追放

概要 および 発生条件

ロックブーケ撃破前に沈んだ塔の最深部に行くと、水龍から七英雄が次元移動装置によって行方不明になった旨の話を聞く事ができます。

ロマサガ2 水龍 いにしえの誓い
水龍 いにしえの誓い

セリフ引用

水龍:
何者…
ここはお前たちの来る所ではないぞ。

皇帝:
この塔はいったいだれが、何のために作ったんだ。

水龍:
お前たちに教えてやる義理はないが まあ良い。
私も退屈していたところだ、話をしてやろう。
もう何千年も前の事だが、この世界には大きな変動が訪れようとしていた。
その変動から逃れるためにこれらの塔は作られたのだ。
塔のまわりに術のフィールドを張りめぐらし、別の世界への道を作ろうとしたのだ。
この塔での実験は成功し、まず七英雄が、そして他の者達が別の世界へと去っていった。
その後世界は変動に見舞われた。
ある所は砂漠に変わり、
ある所は氷にうもれ、
ある所は海中に沈み、
そしてここは地中に沈んだのだ。
この塔はもう作動しないが、私はいにしえの誓いにしばられてここを守り続けねばならないのだ
話はこれで終わりだ。

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皇帝:
七英雄とこの塔の関係は?

水龍:
…。
七英雄が送り出された時、
塔がうまく作動せず、
七英雄は行方不明になったのだ。

管理人補足説明

アイオーブからの情報と併せて判断すると、七英雄はこの沈んだ塔で別次元へ追放された事が分かります。七英雄の復讐を恐れた古代人は、「いにしえの誓い」として次元移動装置を水龍に守らせた事が分かります。

ノエルの交友関係

概要 および 発生条件

テレルバの塔2,3の制圧が完了し、テレルバの塔1が未制圧の状態ならば、移動湖でノエルが旧友と会話している所を目撃できます。

ロマサガ2 七英雄 ノエルの交友関係
七英雄 ノエルの交友関係

セリフ引用

ノエル:
サグザー、久しぶりだな。

サグザー:
ノエル・・・・戻ってくたのか。

ノエル:
これは皇帝陛下、私七英雄の一人ノエルと申します。古い友人と再会して、なつかしがっていたところです。

管理人補足説明

アイオーブは「今の彼らは7ひきのモンスターでしかありません」と言うものの、ノエルは一部古代人と良好な交友関係を続けているようです。この事から、七英雄は無差別な攻撃を行っているわけでなく、七英雄と七英雄を追放した側では、大きな主張の隔たりがある事が分かります。

ノエル カタキ討ち

概要 および 発生条件

ロックブーケ撃破後に移動湖に向かいます。すると、七英雄の中では最も理性的で話の通じるノエルが、感情むき出しでカタキ討ちを試みます。

ロマサガ2 妹ロックブーケのカタキです。
妹ロックブーケのカタキです。

セリフ引用

ノエル:
皇帝陛下ですね?

皇帝:
そうだ!

ノエル:
私は七英雄の一人 ノエルと申します。
妹ロックブーケのカタキです。殺らせていただきます。

七英雄が復讐に至った経緯 スービエ主観

概要 および 発生条件

沈没船でスービエ第二形態に遭遇すると、七英雄が復讐に至った経緯を話してくれます。沈没船でスービエ第二形態に遭遇するためには、海の主を倒すか、ギャロンイベントから19世代以上経過させる必要があります。

ロマサガ2 七英雄の目的
七英雄の目的

セリフ引用

皇帝:
スービエか?

スービエ:
お前が皇帝か。
どうやって水中で生きているか知らんが、わがテリトリーを荒らすことは許さん!

皇帝:
何を言うの!この海はあなただけのものではないわ。
スービエ、一体何がねらい?
七英雄は何を考えているの?

スービエ:
では冥土の土産に教えてやろう。
我々は世界を救った。
だが救われた連中は強くなり過ぎた我々を恐れて、別の世界へ追放したのだ!
数千年後、苦労して帰って来てみると、奴らも違う世界へ行ったようだ。
奴らはどこへ行ったのか。探しているのさ、復讐のために!

皇帝:
そんなことのために……英雄が聞いてあきれるわ。

スービエ:
お前のような下等動物にこの気持はわかるまいよ。
では行くぞ、海の主と合体した力を見よ!

七英雄が復讐に至った経緯 ダンターグ主観

概要 および 発生条件

子供と子ムーでダンターグと遭遇すると、七英雄が復讐に至った経緯を話してくれます。

ロマサガ2 ダンターグ 会話
ダンターグ 会話

セリフ引用

ダンターグ:
ちょっと待て!
オレを無視していくとはどういう了見だ!?

皇帝:
今、あなたの相手をしているひまはないのよ。

ダンターグ
キサマ、だれと話しているのか わかっておらんな。
オレは七英雄の一人、ダンターグだ。

皇帝
ダンターグ・・・・七英雄がこんな所で何をしているの?

ダンターグ:
ふっ、オレの目的は強くなること それだけだ。
ワグナスやらノエルやらは復讐を考えているようだが、そんなことはオレには関係ない。
強いモンスターが多いこの地方で奴らと同化して、自らの力をアップしているのだ。
キサマら虫けらの分際でなぜオレを無視した?
弱者は強者にひれ伏すものだぞ!

皇帝:
こんな所に長年いるから世の中の流れに取り残されてしまうのよ、まったく。
ダンターグ、今後もここでおとなしくしていれば見逃してやるわ。

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ダンターグ:
なに?今のはオレの聞き違いか?
見逃してやろうだと?100年早いわー