「籠庭のクックロビン」の基本的な仕様についてまとめます。真狂ゲージやエンディングなどの解説です。
よくあるノベルゲームの操作感で選択肢を選ぶ事で物語が進みます。画面上部のゲージは「真狂ゲージ」と呼ばれ、最終話 Episode 13-2終了時点での真狂ゲージの大小によって3パターンのエンディングが用意されています。
選択肢は基本的に「真実を受け入れるのか」「狂気に身を委ねるのか」の選択です。真実を受け入れる選択をした場合は青色で表示され、狂気に身を委ねる選択をした場合は赤色で表示されます。どちらでもない選択は紫色です。
ノベルゲームによるあるパターンですが、真狂ゲージが中途半端な状態のエンディングが後味悪いエンディングです。後味良いエンディングを求めるなら、極端に真実を受け入れるか、極端に狂気に身を委ねるかの選択をしてみましょう。
物語の中で、途中5か所地雷となるような選択肢があります。この選択肢を選ぶと、最終話 Episode 13-2に到達する前にバッドエンドが発生してしまいます。バッドエンドになる場面は、画面が暗転して「これ明らかにヤバいでしょ」と分かる場面もあれば、選択をした2,3話先でバッドエンドが発生する場面もあります。
バッドエンドに限らずエンディング発生後は、真狂ゲージが50%にリセットされてしまいます。「極端に真実を受け入れる」または「極端に狂気に身を委ねる」エンディングを目指す場合は、途中でバッドエンドが発生しないように注意しましょう。