誰ソ彼ホテル 第8章 探索パート「待合室」（パズル ６／６）

「誰ソ彼ホテル」は、SEEC Incの長編ノベル×脱出ゲームを手掛けるチームの作品第４弾です。twitterやストアの批評を見る限りでは、間違えなく過去最高評価。チケット制やノルマ等の半有料という価格観点を除けば、小ネタが多く展開の早い親しみやすい作品に仕上がっています。ただし「高評価」「親しみやすい」の裏返しで、話としての深みという観点では過去作品の方がオススメです。

誰ソ彼ホテル 第８章の探索パート「待合室」を解説します。恐らくシリーズ作 最高難度の謎解きステージです。このページでは、TRUEエンド到達に必要なパズルの解き方 および 地獄の鍵の入手方法をまとめます。

象形文字の紙 入手

待合室＜暖炉＞で右側扉下の紙きれをタップし、「切子のメモ」を手に入れます。

待合室＜暖炉＞で画面中央の絵画をタップし、これを拡大します。

「切子のメモ」に書かれた番号順に、「左上、右上、右上、右下、左上、左下」の順にタップします。すると、額の後ろから何かが落ちてきます。

青い紙をタップし、「象形文字の紙」を手に入れます。

地獄の鍵 入手

待合室＜エレベータ前＞にて、右側ソファ下に落ちている「切子の紙２」を手に入れます。

待合室＜エレベータ前＞にて、エレベータ上の時計をタップしこれを拡大します。

時計には反時計回りに「２、４、８、１０，１２」の数字が書かれており、「切子の紙２」にも同様の数字があります。この事から、反時計回りに「アハ、ナニ、タイ、アホ，ナニ」という文字が対応している事が分かります。

待合室＜暖炉＞でテーブル上のチェス盤をタップします。チェス盤には横軸に「アカサタナ」、縦軸に「イロハニ」と書かれています。「切子の紙２」と同じカタカナが書かれていますので、チェスが座標を表している事が分かります。

座標の対応関係を整理すると、左上を始点として以下のようになります。

この座標を象形文字に当てはまると、それぞれ対応する象形文字は以下のようになります。

アイテム欄でパズルを選択し、切り替えボタンを押すと、パズルの裏面を見る事ができます。

パズル裏面に、以下スクリーンショットのように象形文字を入力すると、地獄の鍵が手に入ります。