監獄少年 第4章 「地下7階 監獄」探索パート攻略

「監獄少年」は、SEEC Incの長編ノベル×脱出ゲームを手掛けるチームの作品第３弾です。激動の大正時代、特殊高等警察の職員を主人公とした社会派の長編ノベルゲーム。特別高等警察と言えども、中の職員は１枚岩ではなく各々の職員が信じる「正義」があるようです。こんな社会派の作品でありながら、実は、捧腹絶倒の小ネタを仕込んでくれるのも嬉しいポイント。とりあえず、尋問パートはわざと間違えてみましょう。作者から贈られた小ネタを堪能できます。

監獄少年 第4章の探索パート「地下7階 監獄」を解説します。地下８階へのエレベータを開錠するとステージクリアになります。

このページは最短ルートの攻略手順で、謎解きに興味のないユーザや周回プレーを想定しております。なお、製作者の意図を無視した手順になっているため、アナウンスなしのバージョンアップで以下手順が効かなくなる可能性がある事をご了承ください。

探索範囲

ステージ「管理人室」は２か所への移動が可能です。説明の都合上、以下の呼称を用いて説明します。

橋本恭司 カード①

クリアするためには必須ではありませんが、「地下6階 総監執務室」のダイヤル付き戸棚の奧に「金剛巌 カード①」が隠されています。

攻略手順

何かのレバー

「地下6階 総監執務室」に行き、「図鑑にはさまっていた鍵」を選択している状態で、扉の鍵穴部分をタップします。すると、鍵が開いて執務室の中に入れます。

机の上の「メモ」を入手します。メモには以下のように書かれており、暗号のヒントになっています。

アイテム「古い薬草・毒草図鑑」を表示し、左上の「＋ボタン（詳細確認）」をタップします。

先ほどの「メモ」と併せて考えると、“この戦争”とは“アヘン戦争”の事であり「１８３９」は暗号として使用します。

画面左あたりのダイヤル付き戸棚をタップし、これを拡大します。

アヘン戦争の年号「１８３９」を暗唱番号として入力すると、戸棚が開きます。

戸棚の中の「何かのレバー」を入手します。

小さな鍵

「地下7階 監獄」で、廊下左側の牢屋をタップし拡大します。

「日本刀」を選択している状態で、牢屋に落ちている「プラスドライバー」をタップすると、これを入手できます。

「地下7階 監獄」で、廊下右側の鉄板をタップし拡大します。

「プラスドライバー」を選択している状態で四隅をタップすると、四隅のネジを外す事ができます。

四隅のネジを外し終えた状態で鉄板をタップすると、鉄板を取り外す事ができます。

鉄板を取り外した中にある「小さな鍵」を入手します。

フィルム x 2

「地下7階 監獄」で廊下右側の牢屋をタップすると、牢の中に入るかどうかの選択肢が出ます。ここは「中に入る」を選びます。

「小さな鍵」を選択している状態で、机をタップします。すると机の鍵が開きます。

その後、「フィルム1枚目」と「チョーク」を入手します。

「チョーク」を選択した状態で、奧の壁をタップします。すると、文字が浮かび上がってきます。

再び牢の外に出て、「地下7階 監獄」の廊下右側の牢屋をタップします。今度は「檻ごしに見る」を選びます。

檻ごしに見ると、先ほどの文字が「５１２」に見えます。この数字を暗証番号として使用します。

「地下7階 監獄」の廊下右側の机をタップし、これを拡大します。

暗証番号入力欄に「５１２」を入力すると、「フィルム2枚目」が出てきます。

乾電池

アイテム「懐中電灯」を表示させた状態にします。「プラスドライバー」を選択した状態でネジをタップすると、ネジが外れます。

その後、電池を入れる部分のフタをタップします。すると、フタが外れます。

「乾電池」をタップし、これを入手します。

映写機

「地下7階 監獄」の廊下右側の映写機をタップし、これを拡大します。

映写機に、「フィルム1枚目」と「フィルム2枚目」と「乾電池」をセットします。

「地下7階 監獄」の廊下左側に映し出された映像を確認します。この映像がのちの暗唱番号なります。

「地下7階 監獄」の奧の扉をタップし、拡大します。

「何かのレバー」を選択している状態で、丸い装置をタップします。すると、装置にレバーが取り付けられます。

左側レバーをタップします。すると、右側のタッチパネルが通電されます。

右側のタッチパネルをタップし、これを拡大します。

先ほどの映写機と同様のボタンを入力すると、エレベータが動きステージクリアになります。