監獄少年 第4章の探索パート「地下9階 研究室」を解説します。「解毒薬」を入手したか否かで後のシナリオが分岐します。また、「鍵」を発見し次のフロアに進むとステージクリアになります。
ステージ「地下9階 研究室」は3か所への移動が可能で、計4画面が探索範囲です。説明の都合上、以下の呼称を用いて説明します。
「地下9階 研究室<左側>」でシンクに垂れかかっている「分厚い革手袋」をタップし、これを入手します。
「分厚い革手袋」を選択している状態で、「フラスコ」をタップします。
「フラスコ」を選択している状態で、シンクをタップします。すると、フラスコの液体を捨てる事ができます。
シンクの中の「鍵」をタップし、これを入手します。
シンクの中の「フック」をタップし、これを入手します。
「地下9階 研究室<右側>」へ移動し、「鍵」を選択した状態で扉をタップします。
ここで選択肢「扉を開く」を選べばステージクリアになりますが、5章に行くためのアイテム「解毒剤」は未入手の状態です。5章へ行きたい場合は、「まだやり残したことがある」を選びます。
これは手順としては省略可能です。
シナリオの分岐条件は以下の記事を参照ください。
解毒剤の作成方法を入手するための謎解きを示します。なお、この一連の手順は省略可能です。
「地下9階 研究室<左側>」で「フック」を選択している状態で、引き出しをタップします。すると、引き出しにフックをかける事ができます。
「懐中時計」を選択している状態で、フックをタップします。すると、フックに懐中時計の鎖を取りつけ、引き出しを開けられるようになります。
引き出しの中に入っている「フィルム」をタップし、これを入手します。
「地下7階 監獄」に行き、映写機をタップし、これを拡大します。
映写機を1回タップして、先ほどのフィルムを抜き取ります。
「フィルム」を選択した状態で、映写機の挿入口をタップします。すると、フィルムがセットされ映像が映し出されます。
廊下左側に映し出された映像をタップし、これを拡大します。映し出された映像「V+H」は解毒剤のレシピです。
「地下9階 研究室<左側>」で奥の引き出しをタップし、引き出しを開けます。
引き出しの中の「空の小瓶」を手に入れます。
「空の小瓶」を選択した状態で、薬棚をタップします。すると薬を調合するかどうか聞かれますので、選択肢「はい」を選びます。
「Verunft」「Hilfe」の順に選びます。
余談ですが、「Verunft」「Hilfe」は薬品の名前ではなくドイツ語です。「Verunft」は「理性」の意味で英語の「reason」に近いニュアンスです。「Hilfe」は「助け」の意味で、英語の「help」に相当します。
「地下9階 研究室<右側>」へ移動し、「鍵」を選択した状態で扉をタップします。選択肢「扉を開く」を選べばステージクリアです。