クックロビン 楽曲中の挿絵

籠庭のクックロビン」は、SEEC incの「笑わない少女と異形のサーカス」「シェラ 闇に咲く一輪の花」などを手掛けるチームが作成する(と思われる)ノベルゲームです。日頃は読み物重視(かつ雰囲気良さげ)の放置ゲームを得意とするチームですが、果たしてノベルゲームの出来栄えは…?

2017年度冬リリース予定の「籠庭のクックロビン」の事前情報をまとめます。

2017年度 冬。SEEC社は「籠庭のクックロビン」と「誰ソ彼ホテル」のリリースを予定しています。もともとノベルゲームの強いメーカーだけあって期待大です。

 

籠庭のクックロビン

誰が こまどり 殺したの

籠庭のクックロビン 紹介画像
籠庭のクックロビン

誰がコック・ロビンを殺したの?“わたしです”とすずめがいった“弓と矢で わたしがコック・ロビンを殺しました”

死ぬのをみたのは誰?“わたしです”とハエがいった“この小さな目で 死ぬところをみました”

その血を受け止めたのは誰?“わたしです”と魚がいった“この小さな皿で したたる血を受け止めました”

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誰が帷子を作ってくれる?“わたしです”とカブトムシがいった“この糸と針を使って 帷子を作りましょう”

 

これは原作 日本語訳 クックロビンの歌詞です。ダークファンタジーを得意とするチームが、クックロビンをどのようにアレンジしてくるのか、非常に見物です。

 

舞台は古城

箱庭のクックロビンは古城が舞台

怪物の巣と噂される古城へ奉公に出された少女・ロビン。 彼女はそこで徘徊する“異形の何か”を目撃してしまう。

城の人々はそれを“こまどり”と呼んでいるが、誰も詳細を語ろうとはしない。

ロビンは一人、隠された真実を調べ始めるが……。

「正しくてもいい。間違っていてもいい」

「ただ一つ後悔しない道を選べたなら、それが“私”にとっての―――」

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ダークゴシック×ノベルゲーム

箱庭のクックロビンの登場人物
箱庭のクックロビンはノベルゲーム

選択型ダークゴシック×ノベルゲーム。

選んだ答えで結末が変わるマルチエンディグシステム。8つの終わりを見届けた後に待っているものは…?

アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」は「クックロビン」をモチーフにした小説です。「そして誰もいなくなった」と同様に主人公だけが生き残るストーリーなのでしょうか。「クックロビン」は様々な小説やドラマに影響を与えています。類似作品とのエンディングの違いにも期待が持てそうです。

 

プロモーションビデオ

すでに「籠庭のクックロビン」のプロモーションビデオが公開されています。「笑わない少女と異形のサーカス」のような人外のキャラクターも登場。これは期待大です。

 

原作 クックロビン

マザーグース

クックロビンは、イギリスの童話「マザーグース」の中の1話です。日本語では「駒鳥のお葬式」「誰が駒鳥を殺したの」などと訳されます。

 

そして誰もいなくなった

クックロビンは様々な作品に影響を与えており、ミステリー小説家 東野圭吾さんの作品の中でもクックロビンの引用があります。影響を与えた作品の中でも特に有名なのはアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」です。2016年には、(かなり設定は原作と異なりますが)アガサの作品をモチーフにした藤原達也さん主演でドラマにもなっています。

 

パロディもの

日本のアニメ作品だと「うる星やつら」「パタリロ!」などで、クックロビンのパロディものが見られます。

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