フェイク 1st Fake 弱い者イジメは蜜の味？ 調査パート詳細攻略

「フェイク」は、恋愛・戦い等をテーマにする事が多いvoltage社のノベルゲームです。他の類似ゲームに比べると謎解きはやや難しめで、証拠品拡大の細部読み取り、時系列の整理、場所の整理などの推理が必要になります。

「フェイク～芸能人は全員嘘つき？～」の1st Fake 「弱い者イジメは蜜の味？」について、調査パートを攻略します。選択肢などの回答まとめだけでなく、ストーリーを忘れてしまった方向けに、簡単なあらすじを掲載します。

chap.6 親密度 刈谷均

主人公は、スタッフルームで刈谷均に会います。刈谷均は「今すぐラウンジを辞めた方が良い。芸能界やラウンジではイジメや嫌がらせ、理不尽は日常茶飯事。芸能界はラウンジの何百倍も大変な世界だ。」と忠告します。

chap.7 探索 オーディション

刈谷均との会話後、主人公は19:00, 20:00と書かれた[時間が書かれたメモ]を発見します。

業務後、主人公は刈谷均の事が気になりFindFriendを調べます。こ刈谷はリ・ヴァルズというブランドが好きであり、備忘としてスクリーンショットに収めます（証拠[刈谷のFindFriend画面]）。

帰社後、赤城レイからのTalkTimeが届きます。赤城レイが言うには「１ヶ月前から予約してお店へ１番のり」でブランド限定のネイルを手に入れたそうです（証拠[ブランド限定のネイル写真]）。その後、主人公に「開店から2,3時間後にメイクを直すように。19時から20時は忙しい時間だからメイク直しの時間として避けるように」との指示を出します。

chap.8

控室で赤城レイに会うと、TalkTimeで話題になったネイルは表参道店限定で先行販売で開店７時間前から並んだそうです。

chap.9 探索

接客が終わり控室に戻ると、赤城レイが控室で荒れている様子を目撃します。主人公は赤城レイが当たり散らした物を片づける過程で[ハンカチ][今月の当番表]を発見します。

chap.10 タイプ選択肢

神谷オーナーに呼び出され勤務初日のミスを指摘されます。ここで主人公は言い返さず、誰が主人公を陥れたかが分かってから反論しようと考えます。

chap.11

多田みゆきから接客に入って欲しいと依頼されます。主人公は初めての接客であるものの業務を教える余裕がないため、多田みゆきは[接客のルール表]を渡し業務を覚えるように指示します。

chap.12

多田みゆきに呼び出され、主人公は森島隆社長の接待を行います。社長は多田みゆきにネックレスをプレゼントしたらしく、多田みゆきはネックレスを無くさないよう身近な所に保管しているそうです。

chap.13 探索

森島隆社長と夕食の話題になり、夕食はホイール社の高井戸と一緒にうなぎを食べに行ったそうです。主人公は、夕食のうなぎに関する投稿をスクリーンショットに収めます（証拠[森嶋隆のFindFriend画面]）。

その後、森嶋隆は煙草に火をつけようとした仕草を見せたため、主人公は[接客のルール表]に従い火を付けようとします。

chap.14 タイプ選択肢

主人公は、多田みゆきと神谷オーナーに呼び出され、たばこの火をつけるのはルール違反と指摘します。主人公は[接客のルール表]にタバコの火をつける旨が書かれている事を主張しますが、聞き入れてもらえません。

その後、主人公は控室に行き、多田みゆきのブランド品の紙袋を見つけます。中にはドレスとネックレスが入っており、「これを着るように」とのメモも入っています。

chap.15 オーディション

ドレスとネックレスを身に着けた主人公は、赤木レイに呼び出されます。この時、刈谷均が物陰から呼び出される様子を観察しています。

呼び出された先に行くと、主人公は多田みゆきのネックレスを盗んだものとの濡れ衣を着せられます。主人公は今までの経緯を整理し、窃盗の真犯人を指名します。