フェイク 4th Fake 私はガサ入れ探偵 ダウトパート詳細攻略

「フェイク」は、恋愛・戦い等をテーマにする事が多いvoltage社のノベルゲームです。他の類似ゲームに比べると謎解きはやや難しめで、証拠品拡大の細部読み取り、時系列の整理、場所の整理などの推理が必要になります。

「フェイク～芸能人は全員嘘つき？～」の4th Fake 「私はガサ入れ探偵」について、ダウトパートを攻略します。選択肢などの回答まとめだけでなく、ストーリーを忘れてしまった方向けに、簡単なあらすじを掲載します。

chap.25 Who is Fake

４人のうち１人が警察が追う共犯者です。

⇒ 河野光浩

ストーリーを感覚的に捉えると、河野光浩と陣内洋次郎の２択で迷う方も居るかと思います。陣内洋次郎がウソ付きと仮定すると、犯人の逃亡を手助けした事実と入出記録に矛盾が生じます。ですので、ウソつきは河野光浩のみである事が分かります。

主人公は、小倉を逃した共犯者が居る証拠を突きつけます。

小倉を逃した協力者がいた事を示す証拠をつきつけよう

⇒ [VIPフロアの入出記録]

chap.26

主人公は、入出記録のどの部分を見れば河野光浩が共犯者と分かるかを説明します。

入出記録の中で河野が共犯者と言える部分を指摘しよう

1. 21:12
2. 21:20
3. 21:45

chap.27

主人公は、入出記録から判断すると河野光浩が共犯者であると指摘します。河野光浩は「VIPフロアを出た後にカードキーを無くして、VIPフロアに戻れなくなった」ので、何者かが河野のカードを使用した可能性もあり得ると主張します。主人公は、この河野光浩の証言のウソを指摘します。

河野がついた明らかな嘘とは？

1. カードキーを無くした事
2. VIPフロアに戻れなかった事
3. 一度VIPフロアを出た事

陣内洋次郎のメモ「ガサ入れ少し前に河野に動かない方がいいと言われ、102から動かなかった」と「VIPフロアに戻れなかった」が矛盾します

chap.28

主人公は、河野光浩が犯人を逃がす事ができる逃亡経路を知っている事を指摘します。

河野は犯人を店のどこから外に逃がした？

1. エントランス
2. 101の部屋
3. 男性トイレ

証拠品[扉の修理費用の請求書][ラウンジのフロアマップ]を見ると、男性のトイレが外階段と繋がっており、事件当日に男性トイレの扉が破壊された事が分かります。守栖のメモ「トイレにこもっている時、大きな物音を聞いた」とも一致します。

chap.29

主人公は、河野光浩が小倉の逃亡を手助けするのに充分な動機がある事を説明します。河野と小倉は最近も会っている証拠を示します。

河野が最近小倉と会っていた証拠をつきつけよう

⇒ [河野のFindFriend画面]

chap.30

FindFriendの投稿を見ると、河野と小倉は高校時代の有人であり湘南の走り屋であった事が分かります。主人公は河野と小倉の関係を指摘しますが、「小倉という同姓の人物の可能性がある」「河野は自転車好きでありバイクは乗った事がない」と反論します。主人公はこの反論を切り崩す証拠を提示します。

河野の発言が矛盾している証拠をつきつけよう

⇒ [ゴシップ雑誌]

私はこの展開に「これは証拠と言えるのか」「ちょっと強引な展開じゃない」との感想を持ってしまいました。ゲームに対してツッコむのもヤボではありますが…。

chap.31 最後の選択

河野光浩は犯人の逃亡を手助けした事を認めます。主人公は「逃亡の手助け」だけでなく「今も犯人をかくまっていること」も指摘します。河野が犯人をかくまっている証拠を示します。

小倉をかくまっている証拠をつきつけよう

⇒ [事件当日のラウンジのレシート]

レシートを見ると「2017/06/10 21:25:32」「VIP Room 101ご利用料」と書かれている事から、小倉のレシートが河野の部屋で発見された事が分かります。