「フェイク~芸能人は全員嘘つき?~」の5th Fake 「女優のカラダは安くない」について、調査パートを攻略します。選択肢などの回答まとめだけでなく、ストーリーを忘れてしまった方向けに、簡単なあらすじを掲載します。
目次
プロデューサ畑幸次に呼び出され、ホテルのレストランに行きます。公開前のドラマのため人目のつかない所で2人で話したいとの話でしたが、呼び出された場所は人気の多いレストランのようです。畑幸次は主人公にカクテルをご馳走します。主人公は見慣れないカクテルを忘れないよう写真に収めます(証拠[レストランのカクテルメニュー])。
ウェイターが足元に[ホテルの領収書]が落ちているのを発見し、領収書を主人公に渡します。領収書を見ると2人分の宿泊費が記載しており、ちあきの「枕営業」との警告が頭によぎります。
主人公に対して、畑幸次は腰に触れるなどの下心ある態度を取ります。主人公はこれに苛立ちを感じ、畑幸次を突き飛ばし、レストランから出て行きます。
レストランから出た主人公は、もう少し大人の断り方があったのではないかと反省し、畑幸次にお詫びの電話をします。ですが、畑幸次は、酷く立腹し会話になりません。
翌日、畑幸次の事が気になり、主人公はFindFriendで情報収集します。FindFriendを見ると、畑幸次と女優の夏木リナが愛人関係のように見える投稿があります。
田所美華からのTalkTimeでの連絡があり、畑幸次プロデューサは女性関連で悪い噂が絶えない旨の話をします。昨日、畑幸次がお店に来店し、女性従業員がセクハラを受け怒っていたそうです。昨日のFindFriendで赤城レイが男性客に怒りをあらわにする投稿がありましたが、これが畑幸次に対するコメントであった事が分かります。
畑幸次を不審に思う主人公は、畑幸次の記事を検索します。畑幸次と夏木リナがホテルに向かう所を撮影した[枕営業のゴシップ記事]を発見します。
主人公は夏木リナの事が気になり、[夏木リナのプロフィールページ]を検索します。夏木リナは畑幸次のドラマを中心に芸能活動をしており、主人公は枕営業の可能性を強く疑います。
南之俊からTalkTimeで連絡があります。「服装はキレイめでフェミニンな感じ、香水はなし、俺の事は岡島って呼ぶ事」と不可解な条件を提示して会う約束をします。主人公は念のため、条件のスクリーンショットを撮ります(証拠[南のTalkTime画面])。
南之俊に会うと、主人公の姿を見て「ちょっと違うかな」と言います。その後、主人公を高級ブランドショップに連れて行き、服一式をプレゼントし着替えさせます(証拠[南にもらった服とカード])。
着替え後にレストランに向かい、女性向け恋愛小説を原作とする[昼ドラの企画書]をもらいます。南が言うには、オーディション対策として何回か会う必要があるとの事ですが、水曜と土曜の23:00 – 24:00を開けるよう時刻をこと細かく指定します。また、この事は社長にも口外しないように指示されます。
帰り際、独身のはずの南之俊が「今から帰るよ。…え、買い物?ああ、いいよ」と家族らしき人と電話をします。
主人公はレストランから帰る途中、目の前に差し出されたティッシュを無意識で受け取ると、それは[風俗店のティッシュ]のようでした。
帰宅後、インターネットで情報収集すると、昼ドラの原作となる小説が見当たらない事に気づきます。原作が見つからない事に不安を抱く主人公は、さらに調べものをすると、[南の既婚疑惑のゴシップ記事]を見つけます。
今日は南之俊と出会う3日目。主人公はそろそろオーディションやドラマ原作の話を切り出そうとすると、南之俊は普段とは違う様子で不機嫌になります。
その後、いつものようにお店に出勤すると、控室で[不倫モノのレディースコミック]が目に留まります。本の中を見ると「愛人に偽名で呼ばせる」「自分好みの服を買い与えて着せる」など今の主人公の状況と一致している事に驚きます。
コミックの帯を見ると、南之俊主演でドラマ化しており南自身が「不倫は男のロマン」とコメントしているようです。
帰宅後、主人公はオーディションの準備をしていると、刈谷均からTalkTimeを受信します。以前紹介した料亭の仕事を詳しく話したいとの事で、説明する日時を設定し、刈谷均は主人公に[刈谷の料亭の地図]を送ります。
料亭の名前は「鏡花」というそうですが、検索をかけても情報が全く見当たりません。料亭周辺の地図を調べると、名目上は「料亭」で実質の「風俗店」が多い事に気づきます。
主人公は料亭に向かうと、料亭「鏡花」は個室の多い店である事に気づきます。
刈谷は料亭の個室に主人公を案内し、雇用条件(刈谷の料亭の求人広告)を説明します。
刈谷は所用で席を外し、その隙に主人公は部屋を調査して[張り紙][オイルのようなもの]を入手します。部屋の外から仲居の声が聞こえてきて、「重労働」「他のところでは働けない体」等の風俗店である事が疑われる言葉が主人公の耳に入ります。
探索パート
主人公は情報収集のためFindFriendを眺め、[セクシービデオのパッケージ][刈谷のFindFriend画面]の情報を得ます。
主人公はラウンジに出社すると、赤城レイから「ラウンジを辞めた女の子が次から次へをセクシービデオに出演し、その情報が匿名掲示板でリークされている」のを知らされます。
匿名掲示板のURLを赤城レイから教えてもらい、[匿名掲示板の書き込み]を見ます。確かに、特定の1人がお店の女の子の情報を過去4回リークした形跡があります。
その後、多田みゆきから紹介された映画女優の件について、話を聞きに行きます。多田みゆきが言うには、井上まさおさんは勢いのある映画監督だそうです。
今回の映画は、井上監督の高校時代の同級生が作者の少女漫画を原作とし、なるべく原作を忠実に再現するようです。
主人公は映画撮影に対して前向きな姿勢を示し、井上監督は[撮影についての指示書]を主人公に渡します。
主人公は帰りがけ本屋に立ち寄り、映画の原作「新人OL蘭子 オフィスは戦場!」を購入します。家に帰り原作を読んでみると、主人公の出番は少なそうです。
その後、井上監督のプロフィールを調べると、関連事項として[セクシービデオ監督のページ]が見つかります。不安に思った主人公は、多田みゆきのFindFriendを調べます。多田みゆきの投稿を見ると、女優志望の若手を快く思っていない様子が読み取れます。
事務所に戻ると、怪しい仕事が降りかかってくる主人公に対して、守栖達也と桐生憲二が声をかけます。
帰宅後、主人公は状況を整理すると、4つの仕事のうち確実に1つだけはウソである事に気づきます。主人公は、追及のため、ウソつきをラウンジに呼び出すよう手配します。