「フェイク~芸能人は全員嘘つき?~」の5th Fake 「女優のカラダは安くない」について、ダウトパートを攻略します。選択肢などの回答まとめだけでなく、ストーリーを忘れてしまった方向けに、簡単なあらすじを掲載します。
4人のうち1人が嘘つき業界人です
⇒ 多田みゆき
多田みゆきが紹介した井上監督の証言「高校の同級生が原作」と少女漫画背表紙に原作が「還暦のジジイ」と書かれているのが矛盾します。それ以外3人については、確実に嘘つきと言える証拠はありません。
まず、主人公は井上監督が勢いのある監督だと言えない証拠を示します。
井上が最近勢いのある監督だと言えない証拠をつきつけよう!
⇒ [井上の名刺とプロフィール]
2010年以降は映画撮影をしていない事から勢いがないと推測できます
主人公は2010年以降、井上監督の活動が見られず勢いのある監督ではないとの推論をします。
この推論に対して、井上は「撮影作品を思い出せない」と苦し紛れの言い訳をします。主人公は言い訳に対して、撮影作品を言えないのは別の活動をしていたためと主張します。ここで、井上のプロフィールの中で、別の活動をしていた証拠を示す部分を指摘します。
プロフィールの中で別の活動をしていたことを証明できる部分は?
セクシービデオ監督カンジガルーコロッケと井上監督の生年月日、出身校、新卒入社した会社が一致している事から、両者は同一人物である事が分かります。
主人公は、井上にセクシービデオ監督の来歴と一致する事を指摘するものの、「誰かが井上の来歴をコピペしたいい加減が情報かもしれない」とシラを切ります。他にも矛盾点は多々あるので、主人公は別の切り口で追及します。
井上は原作を忠実に再現したと主張しますが、主人公は原作と今回の映画が異なる証拠を突きつきます。
今回の映画が原作と異なる証拠をつきつけよう
⇒ [撮影についての指示書]
原作ではオフィスでのシーンしかないのにも関わらず、[撮影についての指示書]には「前日下着の着用は一切控えてください」との指示が書かれています。
主人公は原作には肩を見せるようなシーンはないにも関わらず、[撮影についての指示書]には下着着用NGと書かれている旨を指摘します。井上監督は、念のための注意書きと弁明します。
しびれを切らした主人公は、セクシー映画の出演でないと仮定すれば撮影場所に違和感がある事を指摘します。
撮影場所が怪しい事を示す証拠をつきつけよう
⇒ [セクシービデオのパッケージ]
[セクシービデオのパッケージ]にセクシープールの聖地と書かれおり、同一のプールと思われる写真が[撮影についての指示書]にも載っています。
主人公は、少女漫画原作の映画をセクシービデオ界の聖地となるプールで撮影を行うのはあり得ない事を指摘します。さらに追及するため、井上の主張「原作者は高校の同級生」が嘘であると断定出来る証拠を示します。
井上が話している事が嘘だと断定できる証拠をつきつけよう!
⇒ [少女漫画]
[少女漫画]の帯を見ると原作者は還暦の男性である事が分かり、井上の証言と矛盾します。
ようやく井上はセクシービデオの撮影を行おうとしていた事を認めます。
主人公は、続けて、多田みゆきが「お店の女の子を陥れてセクシービデオに出演させ」「自分の功績を残すかのように もう1つやっている事がある事」を指摘します。ここで、お店の女の子を陥れた後に、必ずやっている事が分かる証拠を見せます。
女の子を出演させた後必ずやっている事を示す証拠をつきつけよう!
⇒ [匿名掲示板の書き込み]
多田みゆきは、匿名掲示板の書き込みは自分がやったものではないと主張します。主人公はリーク情報をみゆきさんが投稿していると証明できる証拠を示します。
リークしたのがみゆきだと断定できる証拠をつきつけよう!
⇒ [みゆきが撮影した料理の写真]
[みゆきが撮影した料理の写真]と[匿名掲示板の書き込み]に同一のお皿が映っており、お皿の欠け方も一致しています。
最後にみゆきが主人公をセクシービデオに出演させようとした理由を指摘します。
みゆきがアナタをセクシービデオ作品に出演させようとした理由は?
[みゆきのFindFriend画面]を見ると多田みゆきが女優志望を快く思っていない事が分かります。選択肢Aであると断定できませんが、3択の中で最も近い選択肢Aを選びます。