「フェイク ~芸能人は全員嘘つき?~」 シーズン2 3rd Fake 「女優生命を賭けた出来レース」について、ダウトパートを攻略します。選択肢などの回答まとめだけでなく、ストーリーを忘れてしまった方向けに、簡単なあらすじを掲載します。
目次
3人のうち1人がオーディション工作犯です
⇒ 田所美華
美華の部屋で見つかった[変装道具]が主人公そっくりである事、西山猛と田所美華がFindFriendで友達同士である事を考えると、田所美華が犯人の可能性として濃厚です。これだけの証拠で自信を持って指名できない方は、もう少し丁寧に証拠を見てみましょう。美華の部屋で見つかった[バーのレシート]の日付を見ると、暴行事件当日のレシートである事が分かり、美華が事件当時に現場に居た事が分かります。
まずは主人公は田所美華に正直に話してほしい旨を伝えますが、美華はオーディションの不正の件を話してくれません。主人公は私を陥れようとした方法を説明します。
美華はどうやってアナタをオーディションから落とさせた?
主人公は暴行事件の噂が流れてオーディションを落とされたと主張します。その主張に対して知らないフリを貫く美華に対して、「明らかに美華ちゃんが写っているんだけど」と言って証拠を提示します。
美華自身が直接噂を捏造した事を示す証拠をつきつけよう!
⇒ [暴行現場の目撃写真]
「美華自信が直接噂を捏造した事を示す証拠をつきつけよう!」との設問だけを見ると、[暴行現場の目撃写真],[変装道具]の2通りの答えが考えられます。ですが、証拠を提示する前に「明らかに美華ちゃんが写っているんだけど」と主人公は主張しますので、前後の文脈から判断すると[暴行現場の目撃写真]になります。
暴行事件の捏造を指摘され焦った素振りを見せる美華は、[暴行事件の目撃写真]に写っている人物が主人公に似ていると主張します。主人公は潔白を証明するため、私がその写真に写れるはずないと言い、アリバイを主張します。
写真の女性がアナタではない証拠をつきつけよう!
⇒ [梅原のスケジュール表]
[西山猛のFindFriend画面]を見ると暴行事件が発生したのは2月25日23時です。[梅原のスケジュール表]を見ると、2月25日, 2月26日の主人公は九州ロケの仕事が入っています
主人公のアリバイが分かった田所美華は同情する素振りを見せます。「落ちたオーディションに拘らず、今度、一緒にスイーツを食べに行こう」と励ます素振りをします。
chap.23は証拠提示や選択式回答はありません。
話を逸らそうとする田所美華に対して、主人公は[暴行事件の目撃写真]に写っているのは田所美華であると話を本筋に戻そうとします。美華である事を認めさせるために、この部屋に来た時見つけたあの証拠を出せば 写真の女性が美華だと言えるはずと考えます。
写真の女性が美華である証拠をつきつけよう!
⇒ [変装道具]
田所美華は「被害者自身が主人公に暴行されたとの証言があること」「SNSで暴行写真が拡散していること」を考えると仕方ないよねと同情するフリを見せます。
このセリフを聞いた主人公は、先ほどまで暴行事件の捏造で評判を落とされた事を知らなかったと主張する美華の矛盾点を追及します。そして、美華と被害者が知り合いである事を指摘します。
美華が自称被害者のことを知っている証拠をつきつけよう!
⇒ [西山猛のFindFriend画面]
美華は事件当時 生放送のラジオ番組があったため暴行現場に居なかったとアリバイを主張します。それの主張に対して、美華はその日その時間にラジオ番組には出演して無かったとアリバイを崩しにいきます。
美華がその日時にラジオ番組に出演していなかった証拠をつきつけよう!
⇒ [バーのレシート]
管理人自身はこの設問の答えには納得いかず、シナリオ作成側の詰めが若干甘いような気もします。
アリバイを崩す証拠は[バーのレシート](日付に着目)か、[ラジオ番組の台本](放映日と収録日に着目)かの二択です。美華が生放送のラジオ番組と主張している事に対する切り返しならば、[ラジオ番組の台本]がより妥当と思いました。ですが、正解は[バーのレシート]です。
私がシナリオを作る立場ならば、答えが一意に定まるよう美華ちゃんはラジオ番組に出演せず暴行現場に居たはず。あの証拠を見せれば暴行現場に居た事が証明できるのような心中語を挟みます
美華が写真に写りながら、同時にラジオ番組にも出演できた証拠をつきつけよう!
⇒ [ラジオ番組の台本]
フェイク シーズン2(season 2) 3rd Fake 女優生命を賭けた出来レース、ラジオ番組の台本のどの部分を指摘しますか?