フェイク シーズン2 4th Fake それでもあの人はやってない プロローグ詳細攻略

「フェイク」は、恋愛・戦い等をテーマにする事が多いvoltage社のノベルゲームです。他の類似ゲームに比べると謎解きはやや難しめで、証拠品拡大の細部読み取り、時系列の整理、場所の整理などの推理が必要になります。

「フェイク ～芸能人は全員嘘つき？～」 シーズン2 4th Fake 「それでもあの人はやってない」について、プロローグを攻略します。選択肢などの回答まとめだけでなく、ストーリーを忘れてしまった方向けに、簡単なあらすじを掲載します。

chap.1

主人公は朝ドラのオーディションを受験し、オーディションに合格しヒロインの役に抜擢されます。

chap.2

朝ドラの収録を数日後に控え、主人公らは収録のリハーサルに臨みます。主人公は思うように演技できず、共演者 最上からの叱責を受けます。

chap.3 タイプ選択肢 親密度

収録リハーサルを終えると、マネージャー梅原から撮影開始日が確定したとの報告をもらいます。その後、主人公らは事務所に戻り、社長・刈谷などから励ましの言葉をもらいます。

chap.4

主人公らが談笑する傍ら守栖が浮かない顔をしています。守栖が言うには、撮影当日、守栖は同テレビ局の別スタジオで無茶振りがヒドイ番組に出演するそうです。

マネージャー梅原は、そわそわしている様子で、撮影開始当日は有給を取得したいような素振りを見せます。

chap.5

朝ドラの撮影初日を迎えます。主人公は 朝ドラのプロデューサー山崎と対面し、鼻に付く態度を快く思いません。

chap.6 オーディション

プロデューサー山崎を快く思わないのは主人公だけでなく、共演者 瀬戸花恵, 監督 工藤勘八も同様のようです。

オーディション1戦目です。相手は全員R(Rare)なので難なくALL WINを狙えるでしょう。

chap.7

朝ドラの撮影を始めようとした矢先、マネージャーの梅原が撮影現場に割り込んできます。

マネージャーの後に着いていくと、美術倉庫で木材の下敷きになって倒れているプロデューサ山崎を発見します。第一発見者である梅原が言うには、口論をする声が聞こえたため美術倉庫に駆けつけると、山崎が下敷きになって倒れていたそうです。山崎には殴られたような跡も見られます。

chap.8

木材をどかし、山崎を救急車で搬送します。

その後、口論が聞こえたとの事で、プロデューサ山崎は何らかのトラブルに巻き込まれたのではないかとの話になります。現場に居合わせた人物は各々アリバイを主張します。別スタジオで撮影していた守栖、第一発見者の梅原、主人公の共演者である瀬戸は、アリバイがないようです。

chap.9

気がつけば、守栖, 梅原, 瀬戸のいずれかが犯人であるとの雰囲気になりつつあります。主人公は３人のうち誰かが犯人であると決めつけるの尚早であると主張しますが、共演者の最上は「それならあんたが、誰が犯人か証明してよ」と主張します。

主人公は、ドラマの撮影再開が懸っている状況も踏まえ、犯人捜しを始めます。