「言な絶えそね -行田創生RPG-」のシナリオ本編と関係ないストーリーを解説します。「弁天門の洞窟」にはクエストモンスターがおり、討伐に成功すれば報酬「神技+20%」を獲得できます。
「弁天門の洞窟」はクリア時期によって対策が異なります。このページは、最も早い時期である「埼玉の森」の前に「弁天門の洞窟」をクリアする事を想定しております。
目次
「弁天門の洞窟」はシナリオ本編では不要なダンジョンであり、また、分かりづらい場所にあるため、後回しにされがちなクエストです。モンスター強さという難易度観点では「埼玉の森」クリア後が妥当ですが、地理的な順序では「埼玉の森」クリア前です。
「埼玉の森」のクリア前とクリア後の大雑把な攻略方法を示します。
かなり難しい戦いを強いられるため、堤根村の万屋と武具屋で充分な対策を立てましょう。
充分レベルが高くなっているため、特に何も対策をしなくてもクリア可能でしょう。ですが、如何せん遠く、移動がかなり手間です。万屋で「移動の宝珠」というアイテムを購入すると、一度行った事のある村に一瞬で移動できます。「埼玉の村」と「佐間村」の間をアイテムを使って移動しましょう。
シナリオ本編とは関係ありませんが、甲斐姫加入後、「佐間村」の南方(下)に位置する「堤根村」を目指します。
MPギリギリの戦いを強いられます。帰り道でMP切れになる可能性もありますので、ダンジョン帰還および移動アイテムの「脱出の宝珠」と「移動の宝珠」を購入します。また、クエストモンスター「ゴスノ」は麻痺攻撃と毒攻撃をしますので、「仙薬」と「どくけし」を購入しておきましょう。
武具屋で装備も整えておきましょう。
「さきたま古墳群」から南東(右下)に進むと、「弁天門の洞窟」があります。
「バクン」という妖魔がクエストアイテム「不思議な光」をドロップします。後に発生するクエストですが、このアイテムを口入屋に持って行くと「消費MP1」という事実上神技が使い放題になるチート級のアビリティが手に入ります。
「バクン」は「埼玉の森」にも出現します。「埼玉の森」の方が出現確率が高いので、ここで無理に狩る必要はございません。
第1フロアには、力を上げるドーピングアイテム「腕力の水」があります。
第2フロアには、「4200文」があります。
第3フロアの最初の分岐を東(右)へ、次の分岐を左(西)へ進むと、クエストモンスターが居るフロアに到達します。
妖魔ゴスノは毒攻撃と麻痺攻撃をします。麻痺は「仙薬」で回復できます。毒は「どくけし」で回復できます。
RPGによってルールは異なりますが、「言な絶えそね」の麻痺は自然治癒しませんのでアイテムで素早く回復させましょう。
戦闘後は「脱出の宝珠」と「移動の宝珠」で帰還します。
余談ですが、第3フロアの最初の分岐を西(左)に進むと、その先には赤宝箱があります。
赤宝箱には銀古の最強装備「金錯銘鉄剣・真打」が入っていますが、宝箱から出てくるモンスター「異界の角鬼」は現時点で勝てる相手ではないので、諦めましょう。