言な絶えそね 行田創生RPG 「長野の森と長野村」攻略

「言な絶えそね（ことなたえそね）」は埼玉県行田市をテーマにしたRPGで、さいたま市を舞台とした「ローカルディア・クロニクル」に続く、市町村PRアプリ第２弾です。ドラゴンクエストシリーズに近いようなクラッシックなシステムを採用しており、オートセーブ機能はなく今どき珍しいセーブポイントルールです。

「言な絶えそね -行田創生RPG-」で、「藤原村」を目指す過程の「長野の森」と「長野村」を説明します。

「藤原村」への道は長丁場です。途中まではヤマト王朝時代での逆ルートをたどる事になり、「南河原村」「須賀の洞窟」「荒木村」「長野の森」「長野村」「藤原村」の順に経由します。

長野の森への道

「荒木村」を出て、道なりに進むと「長野の森」があります。

長野の森

最短ルート

ヤマト王朝時代と全く同じマップですが、ヤマト王朝時代と異なり赤宝箱、だいじなもの、クエストモンスターがあります。なお、最短ルートを通る場合は、まっすぐ南(下)へ進みます。

１つ目の三叉路は、先に進む場合は南(下)へ行きます。右(東)へ行った場合は、迷路上の小道のエリアになり、そこには宝箱とクエストモンスターがいます。

２つ目の三叉路は、先に進む場合は南(下)へ行きます。左(西)へ行った場合は、沼地のエリアになり、そこには赤宝箱「天地神明の神衣」とだいじなもの「わたしとぼくの肖像画」が落ちています。

東側エリア

東側エリアの迷路上のエリアには、宝箱２つが落ちています。北東(右上)に位置する宝箱は、中身が「開封済の状態」でした。バグか仕様かは不明ですが、もしかしたら、ヤマト王朝時代に宝箱を開封すると安土桃山時代で宝を入手できないのかもしれません。

エリアの中央あたりの宝箱は「腕力の水」です。

エリア南方付近にはクエストモンスター「ワスト」が居ます。全体180ダメージだけではく全体即死攻撃も使ってきます。アビリティ「即死攻撃無効」は必須です。かなり強い敵ですので、この後のダンジョン「八幡山古墳群」「若児玉の洞窟」クリア後に挑戦してみると良いでしょう。

「蓮の池」でクエストアイテム「古代蓮の花びら」を入手し、それを「桜村」の口入屋に届けると、アビリティ「即死攻撃無効」を手に入れる事ができます。

西側エリア(沼地)

沼地には赤高箱があります。中身は佐杏専用防具「天地神明の神衣」（防御力＋１３６）です。中から出現する妖魔は「異界の呪者」です。単体攻撃200ダメージくらいの攻撃しかしてこないので、充分、撃破可能でしょう。

沼地には、だいじなもの「わたしとぼくの肖像画」が落ちています。これを「長野村」と「藤原村」の間にある「森乳業」に届けると、HP全快アイテム「わたぼく神水」を貰えます。３つまで所有可能で、無くなり次第、何度でももらえます。

森乳業株式会社は「言な絶えそね」のスポンサー企業の１つです。

沼地には、だいじなもの「さきたまの小麦」が落ちています。これを「藤原村」のパン屋届けると、MP回復アイテム「さきたまパン」を貰えます。３つまで所有可能で、無くなり次第、何度でももらえます。

パン工房 510は「言な絶えそね」のスポンサー企業の１つです。

長野村

「長野の森」を抜け、道なりに進むと「長野村」に到着します。

「長野村」の口入屋の北には、クエストアイテム「瑪瑙の原石」が落ちています。これを「長野村」の口入屋に渡すと、クエスト報酬「MP+30%」を獲得できます。

川のほとりに居る増田税理士事務所の職員に話しかけます。すると、アビリティ「HP+30%」を獲得できます。

増田事務所は「言な絶えそね」のスポンサー企業の１つです。「事な絶えそえ」のプレイヤー層で税務処理を必要とする方は少数派かと思いますが、もし、縁のありそうな方は増田事務所を応援ください。