コトダマ勇者の雰囲気を序盤(エリア2まで)の進め方について、大枠を説明します。大枠を掴む事を目的としておりますので、各ステージの詳細情報はステージ別の記事を参照ください。
目次
Names and natures do often agree.
名は体を表す。
名前が、その人の性質や実体をあらわしているということである。今から君が入力する名前で この世界での君の能力が決まる。君がいかに努力しようと、名前によって与えられた能力は揺るがない。
これはそういうゲームだ
オープニングで名前の入力を求められます。一番最初に入力する名前は、能力値を左右する事はありませんが、以降、主人公の名前として使われ続けます。変更不可なので、慎重に決めましょう。
一番最初のキャラクターは名前に関わらず、必ず勇者になります。
名前の入力が終わると、RPGあるあるの「村の焼き討ち」の場面でゲームがスタートします。主人公の勇者は、モンスターに戦いを挑むものの、あっさり負けてしまいます。
死んでしまった主人公は、神様からもう一度モンスターを倒すチャンスをもらいます。名前で能力が決まるヒトガタを譲り受け、ヒトガタを使ってモンスターを倒します。ここで初めてキャラクター作成を行います。ここで「無職」などのハズレを引いてしまうとまずいので、とりあえず、有名なRPGか漫画の登場人物でも入力しておきましょう。
一番最初のマップです。GOALと書かれた位置まで到達するとステージクリアです。ステージの再挑戦にはスタミナを必要としますので、もし、HP, MPに余裕があるならば「マップ」を見てアイテム等の取り忘れがないかを確認しましょう。
村に到着すると、この世に未練を残していった亡霊と出会います。亡霊の未練を叶え成仏させてあげると、「ふにゃもらけ」に経験値を与える事ができます。「ふにゃもらけ」をレベルアップさせる事で、戦闘中のサポートスキルを徐々に強化する事ができます。
ゲーム開始時点では1人旅ですが、エリア1「ロラン村」, エリア2「クロエの屋敷」で仲間が加わります。
この辺りから難易度が上がり、単調作業からRPGに変わってきます。危険な敵を覚え、最優先で倒すなどの工夫が必要です。また、弱点属性の魔法があれば、攻略を有利に進める事ができます。
例えば、「おおカマキリ」は2回攻撃をする事もある、「いっぽんあし」はスモークで命中率を下げてくるなどの特徴があります。
初見殺しのボスキャラで、ボスのバイオニックタマは炎属性を必ず反撃してきます。
このような敵の特徴を知らずに戦うと負ける確率が上がります。もし、初見殺しによるスタミナ浪費を避けたいならば、広告動画を見る事でステージのヒントを見る事もできます。